伊丹市昆虫館チョウ温室でのマクロ撮影。
失敗写真もずいぶん撮った。

これはナガサキアゲハだが、ありきたりな構図だ。
だけど、昆虫写真では、こういう図鑑的な写真が、かなり重要なのだ。
まず最初にに押さえておきたい写真でもある。

この写真では、背景の木々の緑と、木漏れ日のボケはよし。
主役のチョウのいろさえ、ハッキリと出ていればと悔やまれる。
機材は、Nikon D800に105㎜マクロ、内臓とはいえストロボ発光で、まずまずの写真になったはずだ。
しかし、設定のミスか機材のトラブルかで、ストロボが発光しなかったようだ。
あるいは、ストロボの光量と距離が乖離しすぎていたか。
というわけで、今回は「失敗編」とあいなりました。

しかし、少しだけ抵抗を。
フォトレタッチソフトを使って、暗部を明るくしてみた。
この程度が限界で、これ以上やると絵が破綻してしまう。

やはりダメなものは、ダメなのだ。
撮影した瞬間に勝負は決まる。
それが写真でしょう。

初歩的なミスに、少し落ち込むわたしでありました。